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144件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-10-30 第203回国会 参議院 本会議 第3号

我が国は、これまでエネルギー供給国多様化を求めてきましたが、近年、スエズ運河航路代替ルートである北極航路や、石油天然ガス資源開発活発化から北極政策が注目されています。  北極航路では、スエズ運河航路に比べて欧州からの航行距離が約三分の二となる上、航路上のリスクも低いと評価されています。

磯崎仁彦

2011-06-16 第177回国会 参議院 経済産業委員会 第9号

第四に、石油等の掘採について遵守すべき技術方法探鉱に係る補助等措置を定める石油及び可燃性天然ガス資源開発法については、技術普及等によりその役割を終えたことから、これを廃止します。  以上が本法律案提案理由及びその要旨であります。  何とぞ、御審議の上、速やかに御賛同くださいますようよろしくお願い申し上げます。

海江田万里

2011-05-11 第177回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

第四に、石油等の掘採について遵守すべき技術方法探鉱に係る補助等措置を定める石油及び可燃性天然ガス資源開発法については、技術普及等によりその役割を終えたことから、これを廃止いたします。  以上が、本法律案提案理由及びその要旨であります。  何とぞ、御審議の上、速やかに御賛同くださいますようよろしくお願い申し上げます。

海江田万里

1997-03-03 第140回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

江崎政府委員 御指摘の第八次国内石油及び可燃性天然ガス資源開発五カ年計画でございますけれども、これは、平成七年度以来これまで、二つのカテゴリーに分けまして、一つは基礎的な物理探査と、それからもう一つが基礎的な試錐がございます。それぞれ毎年二、三カ所ずつ対象にして、着実に実施してきております。  例えば、秋田県ですと子吉川沖試錐などを行っております。

江崎格

1995-02-20 第132回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

平成六年六月に取りまとめられた、先ほどお答え申しました石油審議会の第八次国内石油及び可燃性天然ガス資源開発五カ年計画におきます提言に基づきまして、引き続き国内のフィールドを活用した石油の地質、探鉱、掘削、開発、生産、各分野の技術開発を積極的に推進するとともに、今後我が国周辺探鉱対象となります大水深海域などの探鉱開発効率化を目的といたしまして、技術開発の一層の推進を図ってまいりたいと考えております

川田洋輝

1994-06-07 第129回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

このため、石油公団におきまして、油田、ガス田発見率向上石油ガス回収率向上探鉱開発プロセス効率化、こういった観点から、我が国企業等との共同研究実施をいたしますとともに、第七次国内石油及び可燃性天然ガス資源開発五カ年計画、先ほどお触れになりました計画でございますが、この計画の中におきましても、国による基礎調査実施する際に、技術開発の成果を現場で実証、適用するなど、技術力向上に向けた努力

川田洋輝

1991-10-03 第121回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

ここに「第七次国内石油及び可燃性天然ガス資源開発五カ年計画に関する答申」というのを持ってきておりますけれども、その中の探鉱資金計画を見てみると、平成六年までの五カ年間に二千八億円投入する計画になっておりまして、第六次の二倍にもなるのです。この二千億円のうち国の負担が約八百億円あります。

小沢和秋

1985-11-25 第103回国会 衆議院 内閣委員会社会労働委員会商工委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第1号

あわせて、石油及び可燃性天然ガス資源開発法というのは乱開発防止のための立法趣旨から生まれた法律でありますので、この改正に当たって乱開発防止立法趣旨が十分に生かされるように運営面について留意をしてもらいたいということをつけ加えておきたいと思うわけでございます。  

和田貞夫

1985-04-19 第102回国会 参議院 科学技術特別委員会 第6号

また昭和三十年、国の石油及び可燃性天然ガス資源開発五カ年計画以来各種の調査がされておりまして、この天北地域にこれらの調査が集中をして有望な開発可能地と目されております。これには北海道開発庁とかあるいは通産省なんかも参加しているわけですが、北海道工業振興委員会北海道石油天然ガス資源というところに記述をされております。

菅野久光

1980-11-14 第93回国会 衆議院 商工委員会 第6号

これにつきましては、第五次国内石油及び可燃性天然ガス資源開発五カ年計画に関する答申が五十四年に出まして、そして、現在これが実施をされているわけでございますけれども、私この間新潟の方に調査に行ってまいりました。時間があれば詳しく申し上げたいのですけれども、天然ガス開発あるいは国内石油開発というものは、実はなかなか大変なリスクのかかるものだということを改めて認識させられました。

後藤茂

1978-06-13 第84回国会 参議院 商工委員会 第22号

政府委員橋本利一君) 昭和五十一年に、石油および可燃性天然ガス資源開発審議会で、わが国周辺大陸だなにおける可採埋蔵量試算したことがあります。このトータルは、原油に換算いたしまして約十三億キロリッター、このうち東シナ海で約七億キロリッター程度存在するであろうということになっております。

橋本利一

1978-05-30 第84回国会 参議院 商工委員会 第17号

政府委員橋本利一君) 下条委員御承知のように、埋蔵量できるだけ正確に確認するためには、いわゆる物理探査、試掘、探鉱といったような準備が必要であるわけでございますが、五十一年の十一月に石油及び可燃性天然ガス資源開発審議会、いわゆるPEACでございますが、この審議会試算いたしましたところでは、日本周辺には原油に換算いたしまして約十三億キロリッターの究極可採埋蔵量がある。

橋本利一

1978-05-11 第84回国会 参議院 商工委員会 第15号

政府委員古田徳昌君) 日本周辺海域におきます石油賦存可能性につきましては、通産省石油及び可燃性天然ガス資源開発審議会一つ試算が行われたわけでございます。その試算に基づきますと、日本周辺海域を六地域に分けて推計しておりまして、沖繩東シナ海海域におきまして約七億キロリットルの究極可採埋蔵量があるということになっております。  

古田徳昌

1978-04-17 第84回国会 参議院 本会議 第16号

○国務大臣(河本敏夫君) まず、この究極可採埋蔵量は幾らあると想定をしているかということでありますが、一昨年の十一月に、通産大臣諮問機関石油及び可燃性天然ガス資源開発審議会というのがございますが、そこの調査報告によりますと、わが国周辺の全大陸だなで究極可採埋蔵量は約十三億キロと、こういう報告を受けております。

河本敏夫